マケドニア人の名前
マケドニアには、 チャイコフスキー、ドフトエフスキー、スワロフスキー といったロシアや東欧に多い ○○スキーさん、という姓の方がとてもたくさんいらっしゃいます。 私のダーリンもそんな例にもれず、○○スキーさん。 この○○スキーですが、女性になると、 ○○スカ、と女性名詞に変わります。
○○スキーというのは、”○○地方の人”というような意味があるそうで、 例えば、”日本人”はマケドニア語で、男性なら”ヤポンスキー”、 女性なら”ヤポンスカ”、というのですが、 上記のチャイコフスキーであれば、 チャイコフ地方の人、というような意味になるそうです。
私もダーリンと結婚して、そんな○○スキーさんの仲間入りをしましたが、 私の友人や知り合いで国際結婚をした人は、姓を変更せず 日本名を残す、という人が多くいます。 それは結婚した相手のお国柄によっても異なるようですし、 日本で暮らす場合外国姓だと色々と不便というこもあるようです。 国際結婚では夫婦別姓でも良く、配偶者の姓をとるか 日本名のままにするか選べるので、 選択肢があるとなると、少し悩んでしまいますが・・・ 私は三人兄弟の真ん中で、兄と弟がいる、 ということもあり、 結婚をしたら姓を変える、というのはごく自然な考えでした。 また、せっかく結婚して一つの家族になるので、 一緒の名前がいいかな、という思いもありました。
ただ、本当は○○スカという姓をもらおうと思っていたのですが、 日本では男性名詞や女性名詞という区別はありませんし、 手続きがとっても大変なんです。 まず夫と同じ○○スキーで入籍手続きをした後、 何日以内、という決められた期間内に家庭裁判所へ行って ○○スカになる変更手続きをしなければなりません。 また、夫(外国人)は戸籍がないので、私(日本人)が家族の筆頭者になるため、 子供が生まれた場合、日本では男の子でも ○○スカという姓になってしまうのです。
何はともあれ、名前の表記が住む国によって変わったり、 夫婦で表記が異なる名前であったりすると、何かとひと手間あるようで、 私は○○スキーという、ダーリンと同じ苗字になったのでした。 男性で○○スカ、と名乗る人は聞いたことがありませんが、 女性は○○スキーと名乗る人も多くいるようで、 国際結婚というだけでも何かと複雑なので、 名前くらいはシンプルに?いきたいですよね(笑)
いまだに日本にいる時は、レストランの予約や、 電話で名前を残す場合には、旧姓を名乗ることもあり そんな時に側にダーリンがいると、 ”また旧姓を使ってるー”と不満そうに言われることもありますが 結婚してもうすぐ3年、 少しずつ○○スキーに慣れてきました(笑)
名前の話、とても興味深かったです。オフリドで知り合ったタクシーの運転手さん、ゾラン ボゴデスキーと言っていました。○○スキーは多いのですね。観光の後、自宅に招待されました。
マケドニアの方のお勧めで購入したカロリーナとトセのCD,毎日聞いています。
次の話題、楽しみにしています。
ジョージ石井様
タクシーの運転手さんも、○○スキーさんだったんですね!
ちなみにフィンランドでは○○ネンさん、
セルビアでは○○ビッチさんが多いようです。
他にも色々あるようですが、
国によって姓に特徴があるって面白いですよね。
まりの旧姓、久しぶりに思い出したぐらい、まりは○○スキーに馴染んでるで!
みわちゃん
そっかー!ちゃんと馴染んでるみたいで良かったぁ(o´艸`o)